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2006.11.08 (Wed)

Sports Graphic Number(394号)カウントダウン日本五輪代表。

Number394Sports Graphic Number 394
文藝春秋
(1996/06/06)
商品在庫なし

今号の気になる記事を3つ紹介します。
◆[Topics from WITHIN]日本ラグビーの父 北島忠治、享年95。
67年間の重戦車哲学は死してなお、「前へ」。

サッカーではなく、ラグビーの記事でしたが私もスポーツ観戦においては種類の区別なく面白いものは進んでみる方です。そしてもちろん大学ラグビーもその一つです。当時明治、早稲田、大東大が凌ぎ会っていた時代に、明治のわかりやすい信念である「前へ」という言葉の本当の意味を、北島監督が亡くなられたことに対する本コラムで知りました。私もこの言葉を知って何度励まされたことかわかりません。
以下、本コラムからの引用です。
失敗を恐れるな。躊躇するな。力の限り前へ進め。
そして、ぶつかったなら、そこで自ら学べ。


◆[五輪代表指揮官の勝負哲学]西野朗「相手がブラジルでも攻めにいく」。
文=永井洋一
マイアミの奇跡を起こす前、そして五輪代表に起こった亀裂。そんな予感すら漂うことなく、西野監督の素直な思いが並んでいました。彼らの戦いが変質してしまったのは、後に協会の圧力があったといわれています。「ブラジル相手に惨敗することは許さない」とか「グループリーグ突破が至上命題」とか、イロイロ聞こえてきましたが、今ガンバ大阪を率いる西野監督は、まだアトランタで戦っているのではないかと思うほどひたむきに攻撃的なチームを率いています。だからそんな西野監督を応援し続けたいと思います。

◆[復活への序走]小倉隆史「絶望からの転生。」
文=平塚晶人
正直なところ、当時彼の手術後の経過がなかなか報道されず、いらいらしていたことを思い出しました。しかし、このコラムを目にしたとき、書かれた方には申し訳ないのですが、小倉の笑顔の写真。それもモノクロだったのですが、それを見るだけでよかったのかもしれません。難しいことはわからないし、どんなに困難が待ち構えていることを知っても彼の苦しみを完全にわかることは出来ないと思っていたからでしょう。
今見ても当時の小倉隆史が置かれていた状況から見ても、ほんとありえない笑顔です。
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